僕が「コンサルタント」をキライなわけ:
「評論」「分析」と、「経営する」は、別モノです。

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じつは、僕は、「コンサルタント」という人種がキライです。どうにも苦手。

どのくらいキライかというと…。

以前、HOPEを設立したときは、「HOPEハンズオンコンサルタント」という社名だったが、「コンサルタント」にインチキの人が多いことに気づき、そんな連中と自分が勘違いされるのが嫌で、わざわざ、いまの「HOPEハンズオンマネジメント」という社名にしたぐらい。

当時、「コンサルタント」という人達の多くが、いかにインチキで、いかに優秀でないか!を知って幻滅したのでした。

もちろん、本当に優秀な方々もいるのだけど…。

まあでも、そういう方達が、中小企業の世界に登場することは少ないので、実際には、優秀でないコンサルタントのほうがほとんど。

「コンサルタント」なんてインチキだ!とおもう最大の理由。

それは、原理原則とか、生半可な知識をふりまわすだけで、困難をいかに「突破」するか、現実の戦い方を指南しないから。
単なる「分析」「評論」、「口だけ」なら、MBAの学生でも Continue reading